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 子犬を迎えたら
ワンちゃんの仔犬のしつけについてアドバイス致します。

犬のしつけ(トレーニング、訓練)用品


1.信頼関係を作り、あなたがリーダーになりましょう。
2. パピー時期に、もっとも大切な「しつけ」
@「マテ」と「オイデ」
Aトイレのしつけ
Bお手入れの為のしつけ
3.一人でもお留守番
4.お散歩のしつけ
 @お散歩マナー
 Aお散歩後のお手入れ



1.信頼関係を作り、あなたがリーダーになりましょう。

しつけで一番大切な事は、誰がリーダーであるかを教える事です。
飼い主がしっかりしていないと、彼らがリーダーシップを取ってしまいかねません。
そうならない為にはどうすればよいかをお話しましょう。

 犬の習性…  古来より犬は集団(群れ)で行動をしていました。
そして、その集団の中には必ずリーダーが存在し、順位および地位も確実にあるのです。
これを利用し、家庭の中でも必ず順位付けを行なわなければなりません。
全ての人間(主人から赤ちゃん)が犬の上にランクされる必要があります。

T.犬とのスキンシップを図りながら信頼関係を作りましょう。必要以外に甘やかさないように注意しましょう。

U.愛犬の世話はさぼらずにしましょう。忙しさにかまけて世話を怠たれば、信頼関係は一瞬で崩れてしまいます。
2.パピー時期にもっとも大切な「しつけ」
@「ノー」、「マテ」と「オイデ」、


どんな犬でも、パピー時のしつけ方によって、わがままな犬に育ってしまいます。
犬は頭が良いので、飼い主が自分より下だと判断したら、リーダーシップを犬が持ってしまいます。すると、犬にコントロールされた飼い主になってしまいます。
その様な最悪の現状にならない為の効果的な、トレーニング方法をご紹介しましょう。

「ノー」

いけない事をした時に叱る言葉です。これは「いけない」でもよいでしょう。
ともあれ、号令は必ず統一して下さい。
パピーは何にでも興味があり、また乳歯の生え変わり時期には、歯がむず痒いので、ところかまわず噛む事があります。

これは絶対に止めさせるべきです。
スリッパ、靴、その他、人間が使う雑貨類は噛んではいけない物として学習させなければなりません。

「噛まれてはいけない物は置かない」

これは重要な事です。噛まれてはいけない物は、パピーが届く生活空間に置かないようにしましょう。
もし、うっかり置いて噛まれた時は、噛んだ瞬間に「ノー」と大きな声で叱って下さい。
少しでも時間が経過していたら、パピーはあなたに、どうして叱られたか理解できず、何のしつけにもならないどころか、信頼関係をも壊しかねないのです。
ここで重要な事は「叱るタイミング」と「大きな声」です。
しかし、全ての物を噛んではいけない事になると、あなたのパピーは大きなストレスが溜まってしまいます。
必ずパピーには噛んでも良い専用のおもちゃガム類が必要です。
常時用意しておいて下さい。
その他「ノー」の言葉を使う代表的な例としては、無駄吠えをした時でしょう。
パピヨンは警戒心が強く、侵入者が来た時には、それを飼い主に知らせるべく、懸命に吠えます。しかし、その侵入者が訪問者であった時、それを止めさせなければなりません。
この時も「ノー」の一声でストップさせ、今度は歓迎ムードにさせなければいけないのです。ずっと吠え続けるようでしたら大きな声で「ノー」と言い、同時にマズル(口吻)を一瞬握って下さい。
この時必ずあなたの目は、パピーの目を見てアイコンタクトを行なわなければなりません。よく出来た時は、愛情を込めて充分に褒めてあげて下さい。
繰り返すことにより、必ず良い結果が生れる事でしょう。

「マテ」と「オイデ」

これらの言葉は犬をコントロールする為の基本になります。
食事を与える前、小さな子供やお年寄りが来た時、ドックランに出かけた時、おさんほなど多くの場合に使う言葉です。
まず、リードトレーニングが全て終わっていなければなりません。

用意する物は長いリードご褒美。
リードを犬の首に付け、犬が慣れている場所でトレーニングを開始しましょう。
トレーニングで重要な事は、毎日5分でいいので続けて行なう事!です。

「マテ」

あなたの目は犬の目をじっと見つめて「マテ」の号令をかけて下さい。
その時、右手は犬の目の前20cm程のところで開いて止めましょう。
「マテ」の号令と手、そしてアイコンタクト、以上を同時に行なって下さい。
上手に出来た時は大げさな程の愛情表現で褒めて、ご褒美も与えて下さい。
はじめは短い時間でもOKです。
繰り返す事により、少しづつ長くなっていきます。

「オイデ」

「マテ」が出来るようになったら次は「オイデ」を教えましょう。
リードを付け、「マテ」の号令をかけます。
始めは1m程度の距離から初め「オイデ」の号令と共に左手で、少しリードを引いて下さい。
右手は、あなたの太ももの辺りをたたき、犬がこちらに来るよう促しましょう。 しかし、これにも反応しない子は、彼らのお気に入りの音の出るおもちゃ等を用意し、興味を持たせるようにします。
この時も必ず愛情たっぷりのあなたの視線は、犬の目をしっかり見ていて下さい。 初めてあなたの元へ「オイデ」の号令で来た時は、先程と同様に大げさな程の愛情表現で褒めて、ご褒美も与えて下さい。
出来るようになれば、その距離を徐々に伸ばしていきましょう。