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ローシェン (Lowchen)
FCIスタンダード N0.233
■原産地
フランス
■用途
コンパニオン
■FCI分類
グループ9、 コンパニオン・ドッグ&トイ・ドッグ
セクション1 ビション&関連犬種
■沿革
ローシェンは、ビション・フリーゼ、マルチーズ、ボロニーズ、ハバニーズなどの一群のビション系に属し、毛を小ライオンのように刈り込む伝統が犬種名の由来である。
中世には「生ける湯たんぽ」として婦人の寝床に同伴されたという。
ヨーロッパの中部に長いこと住んでいたのは確実で、1968年に初めてイギリスに渡った。
イギリスでの犬種確立にあたり、限られた遺伝子プールに頼った極近親交配が行われたが、深刻な遺伝的欠陥からは免れている。
■一般外貌
 理解力があり、愛情豊かな小さな犬で、コン八二オン・ドッグとしての全ての特徴を備え、活き活きとしている。
植毛は伝統的なプードル・スタイルに刈られ、尾は先端の飾り毛を除いて完全に刈られているので、その姿は小さなライオンのようである。
頭 部(ヘッド)
 短い。
 ・頭蓋部(クラニアル・リージョン)
  スカル
  かなり幅広い。
 ・顔 部(フェイシャル・リージョン)
  鼻(ノーズ)
  ブラックで、マズルの先端に形よくついている。
  目(アイズ)
丸く、大きく、利口そうな表情をしており、色はダークである。
耳(イヤーズ)
  垂れており、長く豊富な飾り毛がある。
ボディ
 短く、均整がとれている。
尾(テイル)
 適度な長さで、尾の先端はプルーム状の房を残して刈られる。
四 肢(レッグズ)
 細く、真っ直ぐである。
足(フィート)
  小さく、丸みを帯びている。
被 毛(コート)
毛(ヘアー)
かなり長くウェーブしているが、巻き毛ではない。
毛 色(カラー)
すべての毛色が許されており,淡色で模す歩ットがあっても良いが、ブラウンの被毛(チョコレート、レバー)及びこの色調の毛色は、単色であってもスポットであっても許容されない。
■サイズ
 体高:25〜32cm
 体重:4〜8kg
■欠 点
 上記の点からのいかなる逸脱も欠点とみなされ、その欠点の重大さは逸脱の程度に比例するものとする。
・頭 部
  長すぎるスカル、或いは、十分な幅のないスカル。
・鼻
スポット状に色素欠乏が見られるものや、ブラック以外のもの。マズルが上向きになっているもの。(鼻が上を向いているもの。)
・目
小さい目、アーモンド型の目、突出した目、明るい目。落ち着きがない目つき、或いは、意地の悪い目つきのもの。
・耳
短すぎる耳や飾り毛が不十分な耳、或いは、飾り毛が全くない耳。
・ボディ
長すぎるものや、訓和がとれていないもの、或いは、堅固でないもの。
・尾
長すぎる尾、或いは、短すぎる尾。
・脚
外向、或いは、弓状の脚(O脚)。
・足
平らで、長く、広がっている足
。 ・被 毛
  短すぎる抜毛や、巻き毛、真っ直ぐな抜毛。スタンダードにそぐわないクリッピングの犬は審査から除外される。
■失 格
 ・陰睾丸。